最後の侍


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最後の侍



記念すべき第一回目。

和風サイトという趣旨から外れる事の無い様、

ラストサムライから入っていこう。

外国映画だという意見は却下。

この映画、渡辺謙と真田広之を観るために行きました。





正直に感想を申し上げると














舐めすぎました






かなり出来のいい作品です。

ストーリーもさることながら、

殺陣も見事です。

監督は日本人よりも侍に詳しいです。

無論それは、一般的な日本人よりですがね。

森の中騎馬隊がでたり、忍者やら刀投げやら

非常に危なっかしいものもありましたが、

トムクルーズと真田広之の剣術は


見事


の一言に尽きます。





アクションの視点でみると、魅せるような剣舞の華麗な事。

また、剣術としてみても、

打つ時の鮮やかさや、何と言っても

柔術

その組み込み方の自然な事に、目を奪われました。




刀は振り回すもの

勘違いしている方が

日本人にも非常に多くみられます。

剣術は型の他に、居合・柔術・無手の技を教えています。

剣道とは違うのです。

また、基本中の基本ですが、



刀を振り回しても
人は斬れません





殺陣師など、日本人スタッフが多く参加していたようで、

監督の知識かは微妙ですが、

それを取り入れたのは監督なので、

日本人よりも侍に詳しいと言えるでしょう。






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