小説あとがき





「暁雲」七話


 久々に小説書きました。
 3ヶ月ぶりでしょうか。
 侍道2の小説は女侍とさよの話がメインで、「雲」がタイトルに必ずつきます。
 最初に書いた「青雲」がこの方針の元ですが、「青雲」とつけたのは、ED1のラストシーンが空を映しているのでこうしたのでした。
 某CMソングの歌詞もこの二人旅に似合うような気もしたので即決です。(笑)
 「雲」は二人を意味してるものということで。
 で、「暁雲」。
 これはまんま「夜明け前」ですね。
 二人が旅に出るところ(ED1)を夜明けとして、その前の話なので夜明け前。
 ゲームに沿った話は全て夜明け前なので、いくつか場面が違うものも全て「暁雲」で書いていくことにこの3ヶ月の間に決まりました。
 「暁雲」は殺陣メインで書いていくため、タイトル決定する前は「女侍奮闘記」でいく予定だったりしました。(笑)






「暁雲」八話


 前回書き忘れ(お
 着物や髪型の描写の方法を調べながら書いてるもんですから(しかもちゃんと資料見ずに)色々至らぬ所もあるでしょうなぁ。
 髪形は「島田髷」とか書いてもわかりにくい(自分が)から避けたんですが、「鮫小紋の着物」というのはちくっと仕入れた知識をすぐ使いました。(笑)
 小さな模様(色)がいくつも入ってるのが「鮫小紋」というのだそうです。
 で、今回は女侍の性格について。
 行き当たりばったりで書いてても、これぐらい書くと性格が決まってきてしまうのが不思議です。
 女侍は真面目で強気なA型と思われます。
 そして先天的に偉そう。
 む、これは・・・・・・・・・やあ。鳥坂先輩じゃあないですか。
 となると、女鳥坂という事で名前は「小夜子」に決定ですな!※ネタがわからない人は「究極超人あ〜る」という漫画を読もう!ゆうきまさみ氏の名作です
 さよと小夜子の二人旅、いやぁいいですな。
 ウソデスゴメンナサイウソデスゴメンナサイウソデスゴメンナサイ
 名前は読む人が勝手に脳内変換してくれればと思ってつけてません。つけません
 ネームセンスないんです
 書こうと思ってて非常に長くなりそうで書く気が消えつつある「六骨外伝(仮)」の 登場人物のイメージ(外見)が女侍に偶然にも似ていたので(というのも、 侍道2発売前と言うか2003年9月頃にはもう内容の構想はできてたんですよ)そこから「舞」って 名付けようかとも思ったんですが(ゲームの時はこの名前でやっていたりする)それやると外伝の方が書けなくなるし、(書く気は ほぼ0%^^;)やっぱり脳内変換でいいやってことで。
 うーむ、しかし性格はホントに小夜子そっくりな気がします。鳥坂先輩ではなく。






「暁雲」九話


 久々に更新できました。
 半年振り?です。←もう覚えてない。←ダメな管理人の例。
 その半年振りの更新が「休息」って!!
 一人で突っ込んでしまいたい。
 すぐに更新する予定だったんさ。ってか本当は暁雲は書き始めてもすぐに終わる予定だったんさ。
 まぁそんな過去の話はおいといてだ。
 だってそうだろう?過ぎ去ったことを考えてもしょうがないじゃないか。
 「後悔先に立たず」という言葉があるじゃないか!
 え?使い方間違ってるって?
 後悔先に(五月蝿え




 と、いうわけで。
 まぁ話の中じゃ一日のうちの出来事なので疲れもあろうということで休息です。
 あと闘いばっかり書いてて飽きてきたからっていうのもありましたがもう何それ?って感じですね。(笑)
 今回わかったこと。
 女侍賭け弱そう!
 だって引きどきを見極められない&おだてに弱いんじゃあ最悪です。
 そんなことに気付いたおかげで予定してたやりとりが最後に来てしまった上に中途半端になってしまった。
 「ところてん一杯二十五文」
 まぁゲームだからどうでもいいんですが、たけえぇぇぇ!ってことを言いたかったのです。
 そんでフォローっぽく外国の人とか貿易商の人相手の商売だからとか観光地だからとか入れようとしてたんだけどいれらんなかった。
 そんでもって妓は500文(だっけ?)は安い!ってのも入れたかったけど主人公女だしって事で却下。
 半年振りなので感覚戻ってこなかった。
 行多いけど会話ばっかりだから文字数少ない。
 あ、ちなみにこないだ久々にプレイしたのはここの茶店の売り物と値段を確認するためだったりします。
 嘘ついてごめんなさい。
 あと侍道2の世界観思い出すためでもあります。
 だからイベントノーカット。クリアに3日かかりました。






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